全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会と健康管理士
京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m
京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
日本では様々な資格・認定がありますが、健康管理士一般指導員(けんこうかんりしいっぱんしどういん)って知ってますか!?
健康管理士一般指導員は、日本成人病予防協会が主催する民間資格なのです。
そして、なんと!!日本成人病予防協会様を通じて全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会に所属されている先生方は中級カイロ事業セミナーというセミナーに参加受講後、健康管理士の資格を得る為の試験を受ける事が出来るのです。
生活習慣病は日常の不適切な生活習慣の積み重ねによって引き起こされる病気です。つまり、毎日の生活習慣を見直し、改善すれば予防が可能だということです。そのため、予防医学に注目が集まっているのです。
「健康管理士一般指導員」は、生活習慣病の原因やメカニズム、それを予防するためのメンタルヘルス、栄養、運動、環境などについて幅広く学習し、健康管理の正しい知識を身に付けます。
その知識を活かし、未然に病気を防ぐ環境づくり・肉体づくり・生活づくりの指導やアドバイスを行ったり、健康の保持・増進のための正しい知識を普及し、医師とは異なった観点からたくさんの人々の健康を守るお手伝いをするのが「健康管理士一般指導員」なのです。
合格すれば、日本成人病予防協会様より、毎月総務省認定の学術刊行物が届き、しっかり勉強が出来ます。
健康管理士の仕事
この資格は大手製薬会社、生命保険会社、食品・化粧品メーカー、健康関連企業の社員など、若いビジネスパーソンも数多く取得しています。社内向けには総務部が社員の健康管理等のために、社外向けには顧客とのコミュニケーションや情報提供に役立つことから、販売力やサービス向上の一助になるスキルとして利用されています。
健康管理士一般指導員の活動範囲例
・ 企業内で健康管理部門でのカウンセラーやあるいは総務や健康保険組合
などで保健衛生に携わる。
・ 栄養士や看護師のキャリアアップとして。(専門分野以外の知識を得るため)
・ フィットネスクラブやエステティックサロンでお客様の健康相談などを行う。
・ 教師や保母が生徒や園児の健康管理を行う。
・ 地域などで健康管理指導や講演活動を行う。
・ 健康に関する講座で講師が出来る。
・ 健康関連の雑誌や記事の取材や編集活動を行う。
・ さまざまな業種の営業社員のスキルアップとして。
等々・・・・・
今回、22日(日)9月2度目の連休中日に大阪府大阪市中央区北浜にあるエル大阪(大阪府立労働センター)3Fにて全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会に所属されている先生方29名集まり午前中に講習を受け、昼食後試験を開始されました。
さらなるレベルアップの為に西関西部門からは近藤先生・松橋先生・吉田先生の3名が試験に臨みましたぁ!!