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2013年9月 9日 (月)

全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会のセミナー

Photo 手順をふんで、しっかり患者様のために覚え、学んでま~す!

Photo_2 講義も真剣に聞き、自分の心を高められ新たな一歩が踏み出せそう!!

Photo_3 笑顔で「ハイ!ポーズ」

全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会に所属されている先生方が、向上心を持って自身の実力を上げていくための中級カイロ事業セミナーという5泊6日の講習会があります。今回9月3日~8日の日程で東京新宿区にある全国健康生活普及会本部で開催する事となり、全国から70名の先生方が集い、技術・知識・考え方を学ばれました。西関西部門からは愛媛県の伊藤先生が参加されましたぁ!また一つ大きくなって自信を付けられた事でしょう!

「学ぶ」ってやはり興味がないと、なかなか頭にも体にも吸収出来ないモノですが、「教える」ってのもまた難しい!聞きたくもない事を教えられても小さな親切、大きなお世話になる事が多い。教えるとは、相手の手を取り障害を取り除き目的地まで連れて行くことではない。ただ知識を詰め込みその事を知っている状態にするものでもない。
知識を詰め込み教えすぎる事が、考える主体性を奪ってしまう。
可能性があることを自覚してもらう必要があり、教えるとは、自分の力で疑問や課題といった壁を乗り越え、答えを見つけるまでの道のりを歩けるようにしてさしあげる事であると思います。
私達は普段の生活の中で、優しく丁寧に教える傾向があります。
優しく丁寧に教えることが、相手の『自ら考える主体性』を奪っている可能性がある事を、自覚する必要があります。
教えるとは、いかに教えないか!いかに考えさせるか!
上手く教えないことで相手の知的好奇心をくすぐり考える力を育てる。そして、少しずつ自分の力で考え始める。
あまり考える事に慣れていない人には、ゆっくりと十分な時間を与え、考える力を育てる事が大切でもある。
全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会のカイロプラクティックを患者様に理解して実行してもらうのはなかなか根気が必要である。しかし、「教える」事で、患者様に健康になる為には、どうすればよい?を考えてもらい、答えを出してもらえれば健康への早道になるでしょうconfident

 

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プロフィール

西関西 
久保 逸雄
杉山 真一
所属:全国健康生活普及会(全健会)、日本カイロプラクティック連合会(JCA)、ホリスティックビューティインターナショナル(HBI)、(株)日本直販総本社

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